フラッシュ動画配信について
講演・講義形式の動画配信はビデオが向いていますが、商用のホームページや
お知らせ&ご案内など、PV動画はフラッシュ動画が向いています。
もう既にフラッシュ動画は時代遅れとなっています。
下記のフラッシュ動画を見る事が出来ない閲覧者がほとんどだと思いますが、過去の遺産としてこのままにしておきます。
サイズも仕掛けも自由自在
フラッシュ動画は見せ方が自由自在です。 |
ビデオ動画とフラッシュ動画の違い
ビデオ動画をフラッシュ動画に変換フラッシュ動画はアニメーションが多いので、自分で撮影したビデオ動画はフラッシュに出来ないと勘違いしている方も多いようですが、ビデオ動画とフラッシュ動画の違いを端的に言えば拡張子(ファイルの種類)の違いですので、ファイル変換をすればビデオ動画は簡単にフラッシュ動画に変わります。
ファイル変換=エンコード |
おすすめ動画変換ソフト ↑無料版有り↓ |
見(ら)れる動画と見(ら)れない動画
見えない原因は再生ソフトが入ってないからパソコン・スマートフォンも各動画ファイルに対応する閲覧(再生)ソフトをインストールしなければ、見れる動画と見れない動画に分かれてしまいます。 また、キャプチャーソフトをPCにインストールしておけばビデオ動画の編集が容易になります。
キャプチャー=コピー |
テキストエフェクト(文字効果)
フラッシュ作成ソフトには、テキスト(文字)特殊効果(エフェクト)機能があり
動きのあるタイトル
やPR文章が簡単に作成できます。
下の動画は、自作したフラッシュ動画を、PCやスマホでも見ることが出来るようにキャプチャーソフトでmp4動画に変換し、YouTubeにアップロードしたものです。
※.アップロード後にYouTubeのアノテーション機能を使って
■キャプション(説明) ■リンク先 ■BGM(音声)を追加してあります。
この動画は、フラッシュのテキストエフェクト(文字変化)を見ることができないスマホ利用者に見えるようにYouTubeにアップしました。 |
効果的な文字の視覚効果
動物(人間)の目は動くものを先ず捕らえます。あまりに動きの激しい文字は逆効果ですが、フラッシュ動画の特長としてアイキャッチされやすい、さまざまな効果を加えたタイトルを作ることができます。 |
要点の整理
ホームーページに視覚効果を与えるフラッシュ動画。
・ビデオ動画にはできない、視覚効果やサイズ可変が可能。
・フラッシュ動画はサイズを変更しても、画質の劣化が少ない。
・一度作った効果は、他の動画に流用したり簡単に変更できる。
・ビデオ動画はファイル変換すれば、フラッシュ動画で使える。
ホームページを訪れた人に、視覚的な楽しさを伝えることができるフラッシュですが、 どんな応用例ができるかは、次項にて。