「無料レンタルサーバー,激安レンタルサーバー,格安レンタルサーバーを利用するにあたっての、疑問や不安の解消を整理してみます。」
無料レンタルサーバーとは
文字通り、維持費がタダでホームページを設置できるサーバーです。なぜ無料で貸してくれるのかと言えば、無料レンタルサーバー会社側から考えれば、利用者が増えるごとに広告を配信する頁がどんどん増えるので、無料でもやっていけるのです。
広告スペースを極力目立たないようにしている、無料レンタルサーバーもありますが、登録時に年齢・職業・趣味や興味のあるジャンルを選択させ、メルマガ(広告配信メール)の受信を条件にしている場合もあります。
なんと言っても無料ですから使わない手はありませんが、独自ドメインを使えないサーバーがほとんどです。またホームページ容量が多くても、転送量(データ量)に制限があったり、設置できるファイルの種類に制限があります。特に動画や音楽ファイルなどは転送量が大きいので、サーバーに負担(つながりにくくなる)がかかるので制限があるサーバーが多いです。
月額0円月額0円 |
無料サーバーの中で、できるだけ容量が多くて、制限の少ない4つを選んでみました。無料サーバーは商用利用制限、アダルト禁止などの目的別に制限があるサーバーが多いです。 趣味の写真や動画をホームページを公開する方も増えていますが、ジャンル別に登録できる無料サーバーは趣味の仲間が広がり、ホームーページ運営も楽しくなりますのでおすすめです。 無料で利用しているため、一定期間(3ヶ月や半年)頁の更新がない場合は、自動的に削除される場合がありますのでご注意ください。 |
激安レンタルサーバーとは
レンタルサーバーも競争が激しくなり、無料ではないけど格安よりもっと安い料金。ここでは月額500円以下のサーバーを激安レンタルサーバーとします。なぜ、月額500円以下の激安が可能と言えば、スーパーマーケットの特売目玉商品に例えるとわかりやすいと思います。
レンタルサーバー会社としては、なるべく費用の高いコースを利用してもらいたいのは山々ですが、まずは利用者が1名でも増えなければ元も子もありません。そこで目玉商品的に激安・格安コースを利用してもらって、必要に応じて上位コースを勧めた方が得策であるからです。
費用が安いので、容量や設定できるメールアドレス数には制限がありますが、動画や音楽ファイルを大量に設置しない限り、趣味のホームページや中小企業の会社案内代わりにホームページを作るのであれば、激安サーバーでも充分に機能は足ります。
月額500円以下と言っても、初期設定費用やドメイン管理費用などは別設定となっている場合が多いですので、年額で比較しないと実際の費用は計算できません。また極端にドメイン管理費が安い場合は、ドメイン名義がサーバー会社となっていて、レンタルサーバーを変更すると使えないドメインの場合もありますので注意が必要です。
月額200円以下月額500円以下 |
激安と言えども使用料を支払いますので、ほとんどのサーバーで独自ドメインでの運営が可能になります。但し、ドメイン管理料は別途になりますのでご注意ください。 激安であるために、料金の月払いはできません。年一括払いになりますので、お試し期間があるサーバーは是非お試しを利用してから契約することをおすすめします。 最初は、フリーメールで登録すると良いです。最初に利用規約やヘルプを読んで、フリーメール(webメール)で登録できるかどうかを確認なさってください。 まずは試してみようと思った方は、フリーメールで登録して、その後に通常使っているメールアドレスに変更することをおすすめします。※一度登録して削除されたアドレスは使用できなくなる場合が多いので。 年々、高性能サーバー(小型・高速・大容量)が普及してきたため、表記されている容量より実際には多くなっている場合があります。 高性能サーバーであっても、激安コースは1つのサーバーを多数の利用者で共有している場合がほとんどです。自分と同じサーバー内に大量のデータがあったり、1日に数万人が訪れるような人気サイトがあった場合にはサーバーに負荷がかかり、つながりにくくなる場合があります。 CIGとは、主に掲示板やチャットを利用するための仕組みですが、激安サーバーの場合にはオプション追加となる場合が多いです。 PHPとは、主にブログを作成する時の拡張機能ですが、ブログは別のブログ専用無料サーバーで代替できます。 |
格安レンタルサーバーとは
激安サーバーでは機能的に物足りなくなってコース変更をする方が多いです。後々コース変更をするならば、少し余裕のある格安サーバーから契約しておいた方が無難です。ここでは月額1000円程度のサーバーを格安レンタルサーバーとします。
月額1000円(年額1万円強)であればホームページ容量もぐっと大きくなり、転送量無制限というサーバーも見つかります。但しこの料金ではサーバー会社として人件費が出ませんので、サポート体制としては十分とは言えません。わからないことは自己解決できるスキルがあればおすすめのサーバーと言えます。
激安,格安サーバーに共通して言えることは、初期設定費用やドメイン管理費用などは別設定となっている場合が多いですので、トータル年額で比較しないと正確な価格差は計算できません。
月額1000円以下 |
激安サーバーから格安サーバーに格上げすると、容量が大きくなると同時に設定できるメールアドレスの数も増えます。 メールの自動転送機能などは、だいたいついていますが、メール自動応答機能や、ML(メーリングリスト)などの機能は標準装備はされていません。 ホームページの引越し(サーバー変え)自体は、それほど大変な作業ではないのですが、メールの設定やメーリングリストの引越しは手間がかかります。 もしホームページをご商売として考えていている場合は、格安サーバーではなくて標準的サーバー(オールインタイプ)からはじめられたほうが無難です。 このような機能があるかどうかは、実際に左記のバナーをクリックして確かめることをおすすめしますが、同時にコントロールパネルが視覚的にわかりやすかどうかも、大切なポイントになります。 コントロールパネルは、WEBサイト(ホームページ)運営で各種機能を設定する画面ですので、ご自分にとって直感的にわかりやすいサーバーを選ぶことをおすすめします。 激安や格安サーバーでは電話によるサポートはまずないと思ってください。ほとんどがメールや助け合い掲示板をみて自己解決するようになります。電話によるサポートがつくレンタルサーバーは、月額費用が5000円以上になってやっと出てくるというのが現実です。 |
次項は「安心して使えるレンタルサーバーはありますか?」に続きます。
